1番小さい頃の記憶

息子も今日で9カ月になりました!毎日毎日むくむく成長しています(*´ `*)

差はあるんですけど、ママがいなくても大丈夫な時もあるし、人見知りもしないし、何回か会ってる人のことは覚えてるような気がします♬

みなさんは1番小さい頃の記憶って何歳からありますか??

よく3歳までに聞くとママのおなかの中の記憶があるとか言いますよね!(胎内記憶)

私は小さい頃の記憶が本当にうすくて、写真を見てお母さんから説明を受けて、後から記憶を作っているようなものが多い気がします。

ふと、9カ月になった息子の記憶は、赤ちゃんの脳はどうなってるんだろう?と思って調べてみました!

幼児期健忘

まだ研究段階で、様々な意見の学者さんがいたのですが

ほとんどの記憶は幼児期(3〜5歳の間)に数週間でなくなってしまう。

1度リセットされてしまうことを幼児期健忘と言うそうです(°o°:)!

リセットされるって不思議!!!

面白いことに、民族でも差があり、アジアでは4歳10カ月に起こることが多いそうです。

ヨーロッパでは3歳7カ月。

この差は、西洋文化では、アジアより個人を世界の中心におき、自分のことを話すことが定着しているから。だそう、、

まだつたない言葉しか話せない時に、子供自身の気持ちや経験を、大人が代弁することなく、子供がその時に持っている自分の言葉で伝えることが西洋文化では当たり前なんですね。
それによって、幼児期健忘の時期がズレるのはまだはっきり解明されていないそうですが。
人から言われたことをそのまま暗記するのと、自分で一から考えたことだったら、自分で考えて伝えた方が明らかに記憶には残りますよね!
いづれにしても、このリセット、成長段階で必要なことなんだそうです!

大人になってからも、詳しく思い出せるのが3歳以降のことが多い。

5〜7歳の子供に3歳のできごとを聞くと60%

8〜9歳は40%の出来事が思い出せるそうです!

研究では
生後3カ月→1週間

生後4カ月→2週間

生後13カ月→1カ月

生後28カ月→4カ月前
の記憶が残っていることがわかりました!

よく小さい頃はパパが出張で1週間いなかったりすると、その間に忘れて、久しぶりに会うと泣いてしまうとか聞きますけど、本当に忘れてしまうからなんですね(^^;;

なぜ忘れてしまうのか?

①記憶の失敗
記憶をまだうまく固着できない

②検索の失敗
記憶の貯蔵ができないから、うまく思い出せない

②の検索の失敗説が今のところ有力なようです。

神経ネットワークがどんどん作られてきて、後から発達してきたものに飲み込まれ、当時の記憶が奥にいってしまう。


忘れているわけではなくて、奥の方にあるから思い出せない。

まだまだ脳も発達途中!

1歳半頃から言葉を話し始める子が多いと思うのですが、

幼児期は

・言語の習得

・脳の機能開発

に全力を注いでいます!

それ以外のことを記憶している余裕なんてないんですね!

言語の習得に関しては、言語自体の記憶は1度リセットされても、その言葉に対する感覚が残ること。

毎日毎日言葉に触れることによって記憶が上書き保存されていくことで話せるようになるようです。

うちにもわんさかくる0歳からの英才教育のパンフレット。

1度リセットされてしまうなら意味はないのか?ということになりますが
・意味がない
という学説を発表されている方もいましたし

・記憶には残らないけど、言語感覚は養われるという方もいました!

・どんなに教育しても、基本的に母親からしか言葉は伝承されないと言っている方も!

子供は話せるようになっても、必ずママに確認行為をする。

その確認がとれた言葉だけを使うようになるという話でしたが、確かにママの言葉使いや言葉の癖ってすごくうつっていますよね。
外の世界から学んできた言葉や大人達の会話をしっかり聞いてて、自分で通じるか確認をとり、自分の言葉として定着させている。

言葉使い気をつけなきゃですね!笑

エピソード

記憶を残すことに大事なのがエピソードとも言われています!

いつ
どこで
誰と
何をして
どう思ったのか

これができるようになるのが大体4歳頃。

確かに言葉が話せないのに、海馬を必要とする記憶があったとしても、はっきり説明が出来なかったら流れていきますよね!

ちなみに、大人になるにつれて、数多くのことを短時間で覚えたら、またすぐ忘れるようになる。

記憶を消さないと脳の負担になるからという説もありますが、私なんかは物忘れがひどすぎて参ってしまいます(´-﹏-`;)笑

記憶に残っているのは思い出じゃなくて「感覚」

3歳までに脳の8割が完成すると言われています

確かに記憶はすぐなくなってしまうかもしれません。
でも「感覚」はママのお腹の中にいる時からずーっと残っています!

楽しいと感じたら、楽しいと感じる脳細胞が活性化

悲しいと感じたら、悲しいと感じる脳細胞が活性化

そうやって刻まれてきた感覚が、心理的影響、発育面にも関わってきます。

生理的要求(食欲・睡眠)などが満たされて初めて「幸せ」を感じることが多く、脳細胞も発達して発想力や好奇心、思考が育つこともわかっています。

3歳までに記憶は断片的でも、虐待・天災・事故など、生命の危機を体験すると、恐怖や不安の感情が残りやすい。
継続的に身体的苦痛を伴う経験があると尚更です。

記憶が残りづらいからこそ、楽しい・悲しい・怖いなどの感覚の影響力がすごいんですね。
言葉では伝えられない。スキンシップで感じる愛情や安心感って本当に大事ですね♡


おばあちゃんから、「子供は3歳までに一生分の幸せを返してくれる。そこから先は全部おまけと思いなさい。」と言われました!

子供ができてから経験させてもらっていること、〇〇が出来たとか、〇〇に行っただけじゃなくて、その時に感じた感覚(気持ち)が1番記憶に刻まれる気がします。