9つまでの男の子
リセスタトレーナーのふなみずけいこです。
我が家の真ん中ちゃん小学6年生。9つまではよく学校から電話がかかってきてました。
小学3年生の時のこと…
担任の先生からの電話
5つ程お伝えしたいことがあるんですが・・・
と担任の先生から電話がありました。
➀申し込んで頂いてた写真が出来上がって、お渡ししたんですけど、100円足りなかったので、お願いします。
あら、私ったら テヘ。
ん??でも写真持って帰って来てないな…
➁隣の席のAさんに注意され、注意されたその言葉をオオム返しに何度も連呼して、Aさんを不快にした。
小学男児あるある…
➂上記の内容を見ていたBくんにあらたに注意され、Bくんの消しゴムを取って復讐した。
・・・
➃その後三角定規がなくなったBくんに「取ったんじゃないか?」と疑いをかけられたことにキレ、言葉の暴力を浴びせる。
そのことを先生に相談に行ったBくんのことに更に腹を立て、更にことばを浴びせ、心やさしいBくんは心を痛めてしまった。
・・・
➄教室の先生の引出しを勝手に開けて見てた。
以前も体育で誰もいない隣のクラスに侵入して、勝手に人の物を見ていたことがあるらしい…
・・・( ̄▽ ̄;)
九つから十歳へ
そんな毎日だった息子くんも「つ」を離れる10歳になり、グンと大人に。学校へ行くと会う先生、会う保護者の方に、
「ほんとに落ち着いたよね~」
と言われるほど。(どんだけ酷かったんだ…)
今やんちゃな息子さんをお持ちのお母様、
安心してください!落ち着きますから! (←古い?w)
ひとつ、経験から言えるとすれば、
彼の中にはどうしてそんなことをするのかにはいつも理由がありました。まずはそれを受け取ってあげる。
ボキャブラリーが少なく説明ができないこともあるのですが…聞いた上で注意すべきことは伝える。つい表面しか見ないで怒ったり叱ったり注意したりしてしまうので、子どもの理由に耳を傾けるように心がけていました。
小6になる今は自分の気持ちも少しコントロールできるようになり、相手の気持ちも考えられるように成長したかなって思ってます。
子育てに正解はありあせんが、共感してあげる=わかってもらえてると感じられることが心を育てるためには必要かなって。

心と身体のメンテナンスReset&Start (リセスタ)代表
リセスタトレーナー
TCS認定コーチ
MCS認定ティーチャー
シンガー
15歳・13歳・5歳のママ
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