「4歳」×「おかたづけ」x「コーチング」
こんにちは、リセスタライターのNanaです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
お正月も終わり、2019年の日常生活がスタートしたという方も多いのではないでしょうか。
我が家の4歳娘は、サンタさんが連れてきてくれた
「リカちゃん」のパパとママに夢中。
3人並べて自分の横に寝かせたりしています。
そして寝る前にガサゴソ。少しの声掛けで翌日の保育園の準備までやり始めました!
「ひとりで準備してるんだー!」というと
「リカちゃんが手伝ってくれてるの。」だそうです。
(おかげで寝るのがかなり遅くなり、朝起きれるか心配…(笑)。)
さて、本日は、年末にお片づけをしたときのお話です。
保育園から持ち帰る大量のお絵描きや工作…。
幼児クラスになると、お絵描きをしたり、
お友達からお手紙をもらったり…。
毎日たくさんのお絵描きや工作を持ち帰ってきます。
みなさんはどうされていますか?
娘が通う園では、先生が毎年作品をまとめて綴じてくださることもあり、
私自身が残したいなぁ、と思った作品については
カメラにおさめていますが、それ以外はあまり保管することに意識を向けていません。
ただし、帰宅直後に「これ取っておく?」と聞くと、ほぼ100%の確率で「うん。」の返事。
落書きにしか見えないものも捨てられず…。
そこで、時々は飾ったりもするのですが
たくさん持ち帰ったものは、いったん保管箱にまとめてとっておきます。
そしてそれがいっぱいになったら
いよいよ仕分けのチャンス!
お片づけの声がけのポイントは…?
楽しく描いてきたお絵描きなど、こっそり捨てるわけにはいきません。
保管箱がいっぱいになってしまったら、
「ここに入るだけ残しておくから選んでね。」と
残したいものを選んでもらうと、減らせることが多いです。
年末にはかなりたまっていて子ども部屋がすごいことになっていましたが、
親がこんなにすてちゃっていいの?と思うほど、簡単に手放しました。
また、断捨離で有名なやましたひでこさんが、
捨てるかどうかの基準=「今の自分にふさわしいかどうか」とおっしゃってたのを思い出し、
4歳用にアレンジしてみたこともあります。
「おねえさんになった〇〇ちゃんに似合うかなぁ?」
ちょうど、1年前に保育園で作ったおままごと用の紙エプロン。
そろそろ手放してもいいかなと思ったので、
「これ年少さんの時に作ったエプロンだけどさ、
お姉さんになったいまのSちゃんに似合うかなぁ?」と聞いてみたところ、
実際に着てみることに。
着てみて本人が「もう似合わない」、と。
「じゃあ、記念に写真撮ってバイバイしようかー。」と
ニコニコ手放すことができました。
新しいものを手に入れる前にするべきこと
新しいエネルギーを受け取るために、
まず何かを手放してみるとよいのは
大人も子どもも同じです。
コップにお水がいっぱい入ったままでは、
新しいお水は注げません。
今の自分、2019年の自分に似合わないものが回りにないかどうか、
私ももう一度見直そうと思います。
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