NHK教育TV 「ロンリのちから」
子どもが生まれてから、NHK教育TVはかなりお世話になってまが、昨日初めて見た番組に食いついてしまった私。
ロンリのちから
Eテレ 毎週 木曜日 深夜25:15~25:25 (金曜日午前1:15~1:25)
再放送 隔週 火曜日 午後 2:30 ~ 2:40
高校生講座として放送してましたが、小学生から教えてもいいんじゃないかな〜と思いました。
横並び論法
「みんながそうしているから、あなたもそうしなくてはならない」という論法。
番組ではこんな風に紹介してました。
自分以外のクラス全員がメガネをかけて、こんな風に言われたら?
「みんながメガネをかけている。だからあなたもメガネをかけるべきだ」
この答はNO!
でも、それに「どうしてか?」明確な理由は?
「みんなは目が悪いからかけているけど、自分は目が悪くない」
では
「みんな塾に通っている。だからあなたも塾に通わなければならない」
こう言われると前質問と違って「そうかも…」と思っちゃいますよね(笑)
ここでは「みんなが行っているから」ではない行く(行かない)理由が大切と言っていました。
いままで論法
「いままでこうだったから、これからもそうしなければならない」という論法。
これよくありますよね〜
「部室の掃除は1年生がやる!」みたいなこと。
一見あたりまえのようだけれど、そこにきちんとした「理由」を言える先輩って少ないですよね。
理由を考える
ことが大切ですね。
おまけで
アマノジャク論法
「みんながしているからしない」
も理由がなければ、ただのアマノジャックですってー
リセスタで提供しているマザーズコーチングでもNGワードで「みんなが…」について考えます。
学校の授業でもこういう事やればいいのにな〜
やってるのかな?

心と身体のメンテナンスReset&Start トレーナー
13歳・11歳・3歳のママ
シンガー
転勤族の家庭に生まれ、東京・札幌・大阪・アメリカ・仙台・京都と現在までに14回の引っ越しをし、その土地土地で洗礼を受けてきた。
17歳の時、それまで9年間続けてきたバスケットボールを辞め、小さい頃からの夢だった歌手になる決意をする。
高校卒業後は音楽学校に進み、卒業後は歌手として様々なステージに立たせてもらう。
結婚、出産を期に整体師に転職、整骨院、リラクゼーションサロン勤務を経て2009年フリーランスでのセラピスト活動を始める。
2012年、仕事と子育て旦那さんとの関係に疲れ果て精神を病んだことをきっかけにコーチングと出会い学ぶ。
2015年おうちサロン心と身体のメンテナンス「Reset&Start」を開業。
現在はサロンでの施術の他にイベントの企画開催や講座や公演活動、歌手活動も再開し、笑顔のお手伝いをしている。
リセスタトレーナー
トラストコーチングスクールトレーナー
マザーズコーチングスクールトレーナー
ふなみずけいこ
<取得資格>
・田園都市整体協会認定 整体師
・厚生労働大臣認可(医政第742号)全国整体療法協同組合認定 整体師
・日本健康整体普及連盟認定 整体師
・内閣府認証 日本アロマセラピー統合医学協会認定 心理アロマアドバイザー
・日本ライフセラピスト財団認定 コーチ・セラピスト
・MCS認定 マザーズコーチングティーチャー
・TCS認定 コーチ